ホワイトニング

ホワイトニング

歯が白く美しくなるだけで、顔も気分も一新。白い歯は美しい笑顔の大切なポイントです。
ひょっとしたら、人生まで変えるかもしれません。


今まで歯を白くするには、歯を削ってプラスチックやセラミックで被い、変色を隠す方法しかありませんでした。ホワイトニングは、そういった人工的な材料を使わずに、あなた自身の歯を白くする、従来の方法とはまったく違う発想の新しい治療方法です。
歯を削らずに白くする、ホワイトニングは自然な歯にこだわった治療方法です。

※当クリニックでは、ホワイトニングのほかにホームホワイトニングを行っております。
歯科医師の指導を受けながら、患者さんご本人がご自宅で行っていただく方法です。通常は夜寝ている間に行いますが、効果につきましては個人差がありますので、詳細はお問い合わせください。

 

ホワイトニングの質問コーナー

Q1. ホワイトニングは痛くないの?

A1.
歯については、多くの場合、痛みはありません。歯肉は保護剤で保護いたします。麻酔注射も不要なのでご安心してお受けいただけます。


Q2. 副作用はありませんか?

A2.
ホワイトニング剤の主成分は、消毒剤としてよく使われている過酸化水素水です。
副作用に問題はありません。


Q3. ホワイトニングを受ける前の注意は?

A3.
ホワイトニングの効果は人によって異なります。どのくらいの白さにしたいのか、ご自身の希望を担当医に伝えてよくご相談下さい。
変色した歯の中には、ホワイトニングだけでは難しいものもあり、ラミネート・ベニアなどの治療法が適している場合もあります。また、エナメル質に亀裂のある歯はホワイトニングに適しませんが、治療をすればホワイトニング可能になりますので、担当医にご相談ください。
なお、不適合な詰め物などがある場合は、その治療を優先する必要があります。


Q4. ホワイトニングに必要な時間は?

A4.
ホワイトニングの回数や治療期間には個人差があります。1回のホワイトニングで希望する白さになる方もいらっしゃれば、数回のホワイトニングが必要な方もいらっしゃいます。
また、ホワイトニングの回数や治療期間は、歯の変色の状態や原因に大きく左右されます。希望される白さの程度によっても違ってきます。


Q5. ホワイトニングにかかる費用は?

A5.
現在のところ、生きた歯(生活歯)のホワイトニングは健康保険適用外で、いわゆる自由診療扱い になります。治療費については担当医にご相談下さい。また、歯の変色の状態や原因、希望される白さの程度や本数によって利用も違ってきます。十分ご納得いただけるまで説明をお受けください。ご不明な点は担当医に遠慮なくお尋ねください。


Q6. ホワイトニングできない場合は?

A6.

  • ラテックスによるアレルギーのある方
  • 妊娠中や授乳中の方
  • 知覚過敏のひどい方
  • エナメル質形成不全症の歯
  • エナメル質に亀裂のある歯
  • 象牙質が露出している歯


※その他、変色の原因、状態によっては、ホワイトニングの効果が期待できない場合もあります。